文書ID: 102
最終更新日: 2020年02月12日
WindowsとmacOSの両方で、ユーザーはシステムの内部スピーカー/マイクまたはオーディオポートに接続された外部スピーカー/ヘッドフォンを介してオーディオを再生し、録音できます。本文はCable Matters 201024 / 201053 / 201054 / 107004 / 107014 / 107024 ドッキングステーションを使用する場合は、オーディオ入力および出力デバイスを手動で選択することを紹介いたします。 macOS: 1、「システム環境設定」をクリックします。 2、「サウンド」をクリックします。 3、「出力」タブで、「USB audio CODEC」を選択して、外部スピーカーまたはヘッドホンにオーディオを転送します。「出力音量」スライドバーを使用して、オーディオ出力音量を調整します。 4、「入力」タブで、「USB audio CODEC」を選択して、外部ヘッドホンを使用してオーディオを録音します。「入力音量」スライドバーを使用して、録音音量を調整します。 Windows 1、「Windowsの設定」に「システム」を選択します。 2、「サウンド」をクリックします。 3、出力デバイスにて「USB audio CODEC」を選択して、外部スピーカーまたはヘッドホンにオーディオを転送します。スライドバーを使用して、音量を調整します。 4、出力オーディオ関連の問題があれば、「トラブルシューティング」をクリックしてください。 5、入力デバイスにて「USB audio CODEC」を選択して、外部ヘッドホンを使用してオーディオを録音します。スライドバーを使用して、音量を調整します。 6、入力オーディオ関連の問題があれば、「トラブルシューティング」をクリックしてください。 音の歪みなどオーディオの問題が発生している場合は、歪みが気付かなくなるまで音量を下げてください。オーディオ信号は、オーディオCODECチップによって増幅される場合があり、特定のパソコンスピーカーおよびヘッドホンは、増幅されたオーディオ信号との非互換性により、高い音量でオーディオの歪みが発生する場合があります。音量を下げると、この問題が解決する可能性が高くなります。 USB Type-C製品の詳細については、当社のオフィシャルサイトのUSB Type-Cページをご覧ください。
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最終更新日: 2020年02月12日
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